What's new? New York! ニッパー中山 & ケイジ中山のブログ

NY在住?0年のライター&カメラマンがハードコアな三面記事などを紹介。

今年もクリスマスがやって来たあ。


今年のクリスマスの飾り付けがもう始まっています。
それにしても毎年のことですが人が多いですね。
食料の買い出しのついでに、頼まれたので渋々ミッドタウンによってクリスマスの写真を撮ってきました。
でも頼んだ写真がないと機嫌を悪くされています。
長年ニューヨークに暮らしていますが、こんな写真撮ってこなかったです。
ロックフェラセンター前の Saks Fifth Avenue は毎年ゴージャスな飾り付けしています。







お馴染み、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。
毎年良く似た飾り付けですが、どこか違っているのでしょうか。私には分かりません。

私の「名伯楽、大剛鉄之助をカナダ・カルガリーに訪ねて!」記事が週刊プロレスより出ました。



2010年カルガリー大剛鉄之助にインタビューを行った時の記事です。15日発売の「2017年12月5日号増刊 週刊プロレス」に掲載されましたのでお楽しみください。

大剛さんの死亡に心よりお悔やみ申し上げます。

伝説の「トーキョー・ジョー」こと大剛鉄之助の不屈なレスラー魂!

北米の花形プロレスラーからハンディキャップへ、一瞬にして変わった男の執念は名伯楽となった。


角界からプロレスへ
 日本の昭和60年代を象徴するキー・ワードに、「巨人・大鵬・卵焼き」があった。強い野球の巨人軍と子供の大好きな卵焼き。それと、国技「大相撲」界で「大鵬」が数々の記録を破り大横綱になり、時代のキャッチフレーズとなった。大鵬の所属する名門二所ノ関部屋では、横綱が場所の土俵へ登るつど若い力士が七人がかりで土俵縄をしめるのが日課であった。その中に「仙台幸弘」(本名、栄田幸弘)がいた。後にその将来の素質を有望視され、大鵬の付人にまでなった。
 小さい時から腕力と腰はめっぽう強く、中学校時代から早くも相撲や柔道にズバ抜けた才能をみせ、宮城県はおろか東北中に知れ渡った。
 中学校の卒業式が終わるや否や、相撲取りになりたく故郷仙台から東京両国の二所ノ関一門湊川部屋に入門した。当年16歳であった。
 冬の日でも早朝三時に起床し、プロの苛酷な稽古が毎日続き、殴られるのは覚悟して入った世界であったが、シゴキはハンパではなかった。しかし、持ち前の雑草のような根性と忍耐力でつらぬいた。そして、入門以来、順調に勝ち進んだが、それに反して、いくらチャンコ鍋を食べてもいっこうに体重は増えず、91キロの小兵であった。それでも8年間角界に在籍し、最高は十両幕下二枚目まで昇進し、高見山とも対戦して一勝一敗の成績を残したが、自分の体重の不足を自覚し、あっさりとマゲを落として、その足で第二の人生「プロレス」世界へと飛び込んだ。

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NY 9/11の写真集を出しました。




2001年から16年経ちますが、やっと写真集を出せました。
上にあるバナーをクリックすると iBooks Store に行けます。そこから私の写真集を手に入れることができます。
300円です。15ページほどは無料で見ることができます。よろしくお願いします。

本の説明:

この日のことは一生忘れることが出来ない。インディアン・サマー(残暑)であった。朝方、うとうととしていると、突然、超低空飛行のジェット機の爆音が轟いたとおもったら大きな爆発音がこだました。カメラ2台をバックに入れて、ストリートへ飛び出した。トライベッカー地区へはいった。シルバーの双子ビルの上層部が黒くこげつき、火災が発生して猛火となっている。さらに西へ移動しグリニッチ・ストリートにさしかかると、南ビルが崩壊したようだ。大きな白煙が舞い上がり、人々が走りだしてきた。望遠レンズのファインダーをぞくと、北ビルはますます赤くもうもうと大炎上し灼熱地獄のようで、人々が窓から身を乗りだしてしがみついている。これは現実であり、そして、あまりに現実を超えた現実で「Too Surreal(ツー・シュール)」であった。

「海外修行日本人プロレスラーの下半身四方山話」を出版しました。





iBooks Store から無料で入手できますので上のバナーをクリックして、ダウンロードしてみてください。

長年ニューヨークを本拠地にし、いろいろな日本人プロレスラーが渡米渡欧するたびに取材してきました。業界では知られてないネタが山のように積もってきたのでそれを一気に吐き出したいと思います。幸い、アップル本で、ささやかながら白日の下にさらすことができるようになりうれしく思います。

まだ最初の3章のみの配信ですが、まだまだいっぱいあります。準備出来次第、追加していく予定でいますのでお楽しみに。

本の説明:
日本のプロレス業界では、その創世記から海外へ出て武者修行する慣行があった。主に若手へより多くの経験を積ませる為である。一歩外へ出て、自分一人で進む道を決めなければ成らず多難であったが、一度、レールを敷いてしまえば、あとはのんびりの生活も謳歌できた。時には可愛いギャルに遭遇することもあり、もう一つの国際親善試合を敢闘に果たせた。これは、そのレスラー達の下半身の実話エピソードである。


アップルの iBooks App でのみ読めるファイルですので、ウィンドウズをお使いの方には見れません。下記にメールアドレスを連絡していただければ、PDF ファイルをお送りする事ができます。

https://gallary2015.wordpress.com/contactme

恒例のニューヨーク、イースト・ビレッジ “ハロウィン・ドッグ・パレード” が催され数千人が参加!

日付・10月21日、12時から3時まで
場所・マンハッタン、イースト・ビレッジ地区トンプキンソン・スクエアー・パーク


最高気温26度と秋晴れに恵まれた今日、トンプキンソン・スクエアー・パークで、第27回、恒例 “ハロウィン・ドッグ・パレードが開催され、数千人が集まった。ニューヨーカーのドッグ愛好家たちが自慢の愛犬に創作したコスチュームを取り付けてパレードした。ブルドッグやシェパードやチワワやコッカースパニエル等の血統犬からよく分からない犬まで多種多様だった。日頃ドッグランでのんびり過ごしている人たちもこの日はいつもと違った。犬よりも自分たちの方に力を入れているような、今月末のハロウィンまで待てない人たちもちらほら、、、。
犬たちは日頃からコスチュームを着せられ慣れているのか、あまり嫌がっているようには見えなかった。ニューヨークの犬たちは大勢の人間の観衆の前でも冷静で、他の犬にしか興味がないようだ。
CNNニュースは「世界で最大のドッグ・コスチューム・パレード」と評した。ロンドン・ガーディアン紙は「吠える狂犬」と記した。大観衆の前で参加者約500人が舞台の上で審査員に愛犬を披露し、優勝者には数千ドルの賞金が送られた。

まみさんが絵本を出しました。

私のサイトを管理してくれているまみさんが今度絵本を出しました。





説明:
「自分はどこからきたのか」は誰もが一度は疑問に思うことです。筆者は発生生物学の視点から子供達に分かりやすく絵本として語りかけます。そして自分は奇跡的ともいうほどの過程で生まれたことを知ることで、強く生きていってもらいたいと願っています。

です。
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また、以下のサイトからも行けます。
http://mo2274.wp.xdomain.jp